結婚
結婚
表書き
「御祝」・「寿」・「御結婚御祝」
金封の様式
水引は金銀(7本か10本)にて、結びは結切りか鮑結びを用いるのが基本です。
その他の注意
贈る金額に見合った金封(水引付き祝儀袋)を用い、表書きは濃い墨(色)にて楷書で書きます。紙幣は新札を用い、封入した金額を中包袋の表面中央上に漢数字で、住所は中包袋の裏面左下(中包袋のない場合の金額は金封の裏面左下)に書き入れます。遅くとも挙式1週間位まえに、金封をふく紗に包んで持参するのが原則ですが、直接渡すことが難しい時は現金書留で、郵送するのもよいでしょう。その時は「本来なら持参すべきなのですが…」と書き添えて贈りましょう。表書きする場合、「祝御結婚」などのように四文字は「死(四)文字」といって嫌われますので、「御結婚御祝」とするなど注意も必要です。封入する金額についても、4や9の付くものは死(四)や苦(九)に通じることから嫌われますので、なるべく避けた方が賢明です。3万円ではすくないか?5万円ではチョットというときは、別に1万円相当の品物を贈るのもよいでしょう。
結婚祝最多回答額(披露宴に出席した場合)
ご祝儀の金額は、呼ばれる方のそれぞれの立場、又地方によって多少異なりますが、ここでは1998年7月三和銀行調べによるデータを掲載致しましたので、ご参考にして下さい。
(備考)
1)50,000・100,000
2)30,000・50,000
3)20,000・30,000
4)20,000・50,000
(注)
「-」は該当するサンプルがないもの
「*」はサンプル数が少ない為クロス集計していません
(1998年7月 三和銀行調べ)
表書き
「御祝」・「寿」・「御結婚御祝」
金封の様式
水引は金銀(7本か10本)にて、結びは結切りか鮑結びを用いるのが基本です。
その他の注意
贈る金額に見合った金封(水引付き祝儀袋)を用い、表書きは濃い墨(色)にて楷書で書きます。紙幣は新札を用い、封入した金額を中包袋の表面中央上に漢数字で、住所は中包袋の裏面左下(中包袋のない場合の金額は金封の裏面左下)に書き入れます。遅くとも挙式1週間位まえに、金封をふく紗に包んで持参するのが原則ですが、直接渡すことが難しい時は現金書留で、郵送するのもよいでしょう。その時は「本来なら持参すべきなのですが…」と書き添えて贈りましょう。表書きする場合、「祝御結婚」などのように四文字は「死(四)文字」といって嫌われますので、「御結婚御祝」とするなど注意も必要です。封入する金額についても、4や9の付くものは死(四)や苦(九)に通じることから嫌われますので、なるべく避けた方が賢明です。3万円ではすくないか?5万円ではチョットというときは、別に1万円相当の品物を贈るのもよいでしょう。
結婚祝最多回答額(披露宴に出席した場合)
贈り先 | 全体 | 年代別 | 出席者別 | |||||
20歳代 | 30歳代 | 40歳代 | 50歳代 | 夫のみ | 妻のみ | 夫婦 | ||
全体 | 30,000 | 30,000 | 30,000 | 30,000 | 30,000 | 30,000 | 30,000 | 100,000 |
上司 | * | - | * | - | - | * | - | - |
同僚 | 30,000 | 30,000 | 30,000 | * | 20,000 | 30,000 | 30,000 | * |
部下 | 30,000 | 30,000 | 30,000 | 30,000 | 30,000 | 30,000 | * | 1) |
取引先 | 30,000 | - | * | 30,000 | 50,000 | 30,000 | - | - |
兄弟・姉妹 | 100,000 | 100,000 | 100,000 | * | * | * | * | 100,000 |
甥・姪 | 100,000 | - | 50,000 | 100,000 | 100,000 | 50,000 | 30,000 | 100,000 |
いとこ | 30,000 | 30,000 | 30,000 | 30,000 | * | 30,000 | 30,000 | 50,000 |
その他の親類 | 50,000 | - | * | 2) | 50,000 | 50,000 | * | 100,000 |
友人・知人 | 30,000 | 30,000 | 30,000 | 3) | 30,000 | 30,000 | 30,000 | 50,000 |
隣・ 近所 |
30,000 | - | * | * | 30,000 | * | * | * |
友人・知人の家族 | 50,000 | - | - | 50,000 | 4) | 50,000 | 10,000 | - |
ご祝儀の金額は、呼ばれる方のそれぞれの立場、又地方によって多少異なりますが、ここでは1998年7月三和銀行調べによるデータを掲載致しましたので、ご参考にして下さい。
(備考)
1)50,000・100,000
2)30,000・50,000
3)20,000・30,000
4)20,000・50,000
(注)
「-」は該当するサンプルがないもの
「*」はサンプル数が少ない為クロス集計していません
(1998年7月 三和銀行調べ)